こんにちは!グノーブルに通う息子がいます、さくら@2027Gです。
先週、入室して初めてのグノレブ(月一回の実力確認テスト兼入室テスト)でした。
グノレブの試験時間
合計で3時間弱で、通常の授業日(平日に実施されます。授業時間が足りないと稀に日曜に行うこともあるようです)
・算数 45分
・国語 45分
・理科 30分
・社会 30分
試験範囲
直近一ヶ月の単元で、基礎も応用問題もまんべんなく出ました
テスト範囲の単元はどこかMyGno(通塾性のマイページ)で公開されます。
試験当日の感想
ただいま!疲れたー!
お帰り!4教科もよく頑張ったね!どうだった?
出来たところもあったけど、出来なかったところもあった。
でも、最後まで解いたよ。
最後まで解けてすごいね。お風呂入って、ゆっくりしな~
試験結果の公開
①答案用紙の公開
丸付けされていない答案用紙PDF化され答案が、翌日MyGnoに公開されます。
解答と見比べてみたところ、おやおや??全然できていないではないか・・・?
確認テスト向けに、毎週取り組むので精いっぱいの我が家。グノレブ対策ができていないのが、祟ったか。。
社会の点数が壊滅的で、社会のみ解き直ししました。
おおよその点数を把握し、そっと画面を閉じましたwww
②テスト結果の公開
おおよそ1週間後に公開されます。
全教科共に、平均点以下・・・
うちのような低空飛行のおうちがあると思っていたが、得点分布図を見ても、全体的に高い!!(ガーン!!!)
グノーブルに入れるおうちは全体的に親御さんが意識が高いのでしょうね。
100点とかいる。どんな子供なんだろう・・・。いや、他の子供と比べてはいけない。ダメだダメだ。
子供へのテスト結果の伝え方
まずは子どもの頑張った気持ちや、これまで一ヶ月毎日勉強して頑張ったという状況を理解し、共感することが大切と聞きました。
子どもが悪い結果を出した時に、ただ非難するのではなく、子どもの立場や感情を受け止め、共感することで、子どもの自己肯定感や勉強のやる気を高めることができます。
誉めるポイントが無くても、とにかく誉めてくださいと塾の保護者会でも言われました。
とにかく感情的にはならないよう、気を付けました。
テスト結果が悪かった時の魔法の言葉がけ
とにかく小さい努力も誉めて、次につなげられるようにしました。
・「3時間もの長時間のテストなのに、最後まで解いてすごね!!」
・「この問題、宿題で練習した問題だね。やってよかったね。身についているね。」
・「この問題、正答率が低くて、他の子ができていないのに、よく当たってるね、すごいすごい!!」
・「この問題、連続でマルじゃない!!すごいー!!宿題頑張ってよかったね。」
・「点数はまだ伸びなかったけど、○○が毎日勉強してコツコツ頑張っているのはちゃんと見ていたよ!努力を続けることが大切だから、頑張っていこう!」
・「テストの結果が思ったより悪かもしれないけど、テスト前にすごく一生懸命勉強していたよね。だからガッカリした気持ちも分かるよ」
・「点数が上がらなかった時は、落ち込んじゃうよね。じゃあ、次はどうやったらクラスが上がれるか考えてみようか」
・「テストの結果は大事だけど、点数だけで判断するわけじゃないよ。他にも得意なことや努力していることがたくさんあるよね」
次の目標と計画立てのサポート
息子はまだ、受験が自分事になっておらず、宿題が多いとヤダー!とすぐに駄々をこねます。子供と一緒に目標を立て、具体的な計画を立てるサポートができていなかったなと思い、自分で目標に向かって努力する意欲を持てるよう、サポートしてみようと思います。
・「次のテストまでに目標の点数を決めみる?その点数を取るためにどんな計画を立てる?一緒に考えてよう」
・「自分の苦手な問題がどこかな?次は解けるようにするための目標を立ててみよっか。どんな方法がいいか考えてみよう」
解き直しノートの作り方
忘れないうちに、間違えたところを次は解けるようにということで、テストの解き直しノートを作ってみました。
【ノート作り方】
①テスト結果より、正答率が高く(例:60%以上)、子供が間違えているものをチェックする。
②①の問題をコピーし、ノートに切り貼りする。
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