こんにちは!グノーブルに通う息子がいます、さくら@2027Gです。
1月に保護者会があったのですが、新4年生向けの保護者会2回目が開催されました。
平日午前中なので、共働きにはつらい(泣)
グノーブルの保護者会が、どんな感じなのかは前回の記事をご覧ください。
校舎責任者からの説明
4年生の内から志望校の情報を調べておいて欲しいとのことでした。
【ポイント】
①どういう学校が子供に合うのか、どう進んで欲しいのか家庭で方針を決める。
②文化祭や学校説明会など、行ってみる。
本人も行く場合は、6年生は忙しくていけないので、5年生までに済ませる。
③学校説明会など、まだ必ずしも本人を含めなくてもよい。
④学校の偏差値から志望校の決め方
これから偏差値が10~30上がる子もいる。
MyGno(通塾生向けマイページ)にある偏差値帯一覧を参考に決める。
6年の後半にはグノレブで4教科で偏差値 平均55まで取れていれば、上位校を目指せる。
志望校決めのヒントとして、通う校舎の2024年に進学した学校の情報を説明していました。(校舎ごとは公開されていない)
仮に校舎の人数が100名だとしたら、進学した子は約75%のようでした。他の25%は全部落ちたのか、第一志望に入れなかったからか。。
意外と高くてブルブル💦
算数
①算数は8~9割の定着を目指す。
②よくある質問で、計算マスターと新しい単元、どっちを優先するか?
⇒どちらも優先。新しい単元で式を使って計算が出てくる。両輪で進めるもの。
計算マスターは1ヶ月、2ヶ月だと変わらないが、1年~2年だと大きく違ってくるとのこと。
ですよね・・・。でも計算マスターは問題が多くてやりたがらなくて・・・
③前期のカリキュラムの説明とグノレブ出題範囲
④グノレブの出題構成
・大問1・・・前月の基礎力テスト(四則演算中心の1日20問の練習テキスト)
・大問2・・・前半は出題範囲のNテキスト。後半は出題範囲の応用問題。
⑤4月にグ脳ワークアウトを配布
今の宿題に追加して、新たなテキストがプラスされます。
優先順位は低いが、夏休みなどを利用して長い期間で取り組む。活用方法としては苦手な分野を取り組むのがよい。
グノーブルさん、これ以上勘弁してよ。
⑥分からないところの質問方法
丸投げしないで欲しい。
どこまではわかってどこからがわからなかったか把握できないと、指導できないので帰すこともある。
質問しずらい、子供へはお電話頂ければ、授業の最初か後に講師から声をかけることもできる。
お!質問しずらい、息子にとってはうれしい!
国語
①学習の優先順位
漢字>知識>本文 読み直し>本文解き直し
②辞書の購入
これから長文で出てくる単語が難しく、小学生用の辞書には載っていないものがある。もう少し上の辞書を購入しておくとよいとのこと。
(例)例解新国語辞典 三省堂
小学生の辞書にも載ってないってどういうことー!
■理科
①今後のカリキュラムとグノレブの出題範囲
②家庭学習の方法
ラーニングチェック(練習問題)を多く解くのが大事。
最初は答え見ながらでもよいので、解いてみる。
③理科はグノレブの点数をこだわりすぎない。
習ってない問題が出題することもある。ひっかけ問題もある。
④4年生の単元は入試に直結しない。興味をもつためのもの。
⑤国立科学博物館の特別展
今年は中学受験にプラスな特別展が多いので、オススメとのこと。
行きたいなー♪
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